Mentor Capital（メンターキャピタル）の評判・口コミ・審査内容【即日ファクタリング】

本記事では、フリーランス・個人事業主に人気のファクタリングサービス「Mentor Capital（メンターキャピタル）」について解説していきます。

特徴やメリット・デメリット、評判・口コミをわかりやすく紹介していきます。

Mentor Capital（メンターキャピタル）とは

Mentor Capital（メンターキャピタル）の手がけているファクタリングサービスが、「Mentor Capital（メンターキャピタル）」です。

法人間取引の決済方法としてクレジットカードが使われるケースも増えてきましたが、取引先にお金を支払ってもらう場合、売掛金として処理するのが一般的です。売掛金とは後日に代金を受け取る権利のことで、商品の販売やサービスの提供をツケの形で処理することとも言い換えられます。

商品の引き渡し、サービスの提供の時点では自社にお金が入っていないものの、代金を受け取る権利を有しているため、帳簿上売掛金は資産です。

ただし、帳簿上で資産だから必ずしも安泰というわけではなく、売掛金を早く現金に換えたい場面がどうしても出てきます。

ファクタリングは売掛金を現金化する資金調達の一種で、都市部に強いのが「Mentor Capital（メンターキャピタル）」の大きな魅力です。Mentor Capital（メンターキャピタル）は東京都新宿区にある会社ですが、サービスは全国に対応しており、場所を問わず利用できます。

Mentor Capital（メンターキャピタル）のメリット

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」は利用する上でのメリットが非常に多く、使い勝手がよいのが特徴です。

信頼性が十分

ファクタリングによる売掛金の現金化を試みる場合、安心して利用できる事業者かどうかの確認は欠かせません。ファクタリング自体に法律に触れる部分はなく、売掛金を現金にしたい利用者とファクタリング事業者との間で、売掛金に関する取引が活発に行われています。

ただし、よくないファクタリング業者が存在するのは確かです。金融庁は悪質なファクタリングに関する注意をウェブサイト上で掲載しています。

売掛金を現金化できると謳っているファクタリング事業者が実際にはヤミ金融業者だった…という例も。

焦って、悪質なファクタリング事業者を選んでしまっては元も子もないので、まずは信頼できるところを見つけることが大事です。

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」は、サービスを開始してからすでに10年以上が経過しており、ファクタリングの世界では老舗の部類に入ります。東京都を中心に多くの取引実績がある「Mentor Capital（メンターキャピタル）」を選べば、悪質なファクタリング事業者に騙される心配はありません。

2社間取引と3社間取引の両方に対応

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」は2社間取引、3社間取引に対応しており、状況に合わせて両者を使い分けられます。売掛金をファクタリング事業者に譲渡し、対価として売掛金とほぼ同額の現金を受け取る、これが基本的なファクタリングの仕組みです。

売掛金の債権者が変わることを売掛先に通知し、承諾を得るのが3社間取引、通知しないのが2社間取引。

両者はそれぞれメリットとデメリットを抱えているため、どちらが良いかは状況によって異なります。

そこで、両者に対応している「Mentor Capital（メンターキャピタル）」を利用すれば、状況に応じて適切な選択肢を取れるわけです。

専門的な知識がなくても大丈夫

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」は柔軟な対応を売りにしており、ファクタリングの相談をした場合、専任スタッフが対応してくれます。「キャッシュが足りず身動きが取れない」「債務超過の状態に陥っている」「税金を支払うのが難しい」など、資金調達に至る原因はさまざまです。多くの事例を扱ってきた「Mentor Capital（メンターキャピタル）」に相談すれば、状況に合った最適なプランを提案してもらえるので、資金調達についての専門的な知識がない人でも安心して利用できます。

担保は不要

「ファクタリングを利用するためには担保が必要」というイメージを持っている人がいらっしゃるかもしれません。しかし、基本的にファクタリングに担保は不要です。

売掛金が重要な役割を持つ、ファクタリングと似た資金調達方法として、売掛債権担保融資が挙げられ、売掛金が担保として扱われます。

しかし、ファクタリングは売掛金を担保としてお金を借りるのではなく、売掛金の権利を売る対価としてお金を手にする形なので、基本的に担保は求められません。

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」を利用するにあたって、担保は不要、保証人も同様に不要なので、ほかの資金調達と比べて利用しやすいのは大きな魅力です。

リコース契約ではない

ファクタリングを利用する上で注意したいポイントが、リコース契約の有無です。償還請求権とも言い換えられるリコース契約が含まれているファクタリングでは、経営悪化や倒産・連絡がつかないなどの理由で売掛先がお金を支払えなくなった場合、ファクタリングを利用する側が売掛金を買い戻さないといけません。

そのため、リコース契約ありのファクタリングを利用すると、売掛先の動向によっては後々に負担を強いられる恐れがあります。

このような事態を避けるため、リコース契約のない、ノンリコースのファクタリングを利用するのが基本です。「Mentor Capital（メンターキャピタル）」の契約は全てノンリコースなので、売掛先がお金を支払えなくなったとしても、売掛金を買い戻す必要はありません。

Mentor Capital（メンターキャピタル）のデメリット・注意点

多くのメリットを持つ「Mentor Capital（メンターキャピタル）」とはいえ、デメリットも皆無ではないので、事前にチェックしておきたいところです。

必ずしも手数料が低くなるとは限らない

後述するように、手数料の下限は2％とかなり低めなものの、利用者側にとって有利な手数料で契約できるとは限りません。特に、手数料が高くなりやすい2社間取引を望む場合、手数料で満足いく結果が出るとは限らないのがデメリットです。

Mentor Capital（メンターキャピタル）の評判・口コミ

評判・口コミ①：スピードが早く丁寧な接客

朝一に申し込んで、お昼には契約完了して振込がありました。スピードが早く丁寧な接客の為、安心して利用出来ました。
また急な支払が起きた際には相談させて頂けたらと思います。今回は助けて頂きありがとうございました！

出典：Google Map

評判・口コミ②：対応も早くてとても助かりました

急に資金が必要になって、でも勝手がわからない中、丁寧に説明してくれましたし、その後の対応も早くてとても助かりました。無事に乗り切ることができてよかったです。

出典：Google Map

評判・口コミ③：即日に対応していただき、大変助かりました

ファクタリングサービスを利用しました。手数料も安くてとても助かりました。また即日に対応していただき、大変助かりました。

出典：Google Map

評判・口コミ④：翌日には資金調達をしていただけた

問い合わせをした当日にはお会いし、翌日には資金調達をしていただけたことで、辛うじて不渡りを回避することができました。
また長期の融資交渉についても、こちらの会社に同行してもらうことで900万円の長期融資を受けることができました。

出典：Mentor Capital（メンターキャピタル）公式ウェブサイト

評判・口コミ⑤：資金繰りのアドバイスを頂いたり、入札時の資金調達などでも動いていただいたり

初めての利用にも関わらず、3,000万円の売掛を買い取りしていただけました。それ以来、資金繰りのアドバイスを頂いたり、入札時の資金調達などでも動いていただいたりと、現在も良くしていただいています。

出典：Mentor Capital（メンターキャピタル）公式ウェブサイト

評判・口コミ⑥：各費用の支払いを済ませ商品を納めることができました

前月の納品分300万円の売掛金を買い取っていただくことで資金を調達し、各費用の支払いを済ませ商品を納めることができました。その後、大量受注分についても納品が完了したことで、安定した取り引きを継続させていただいております。

出典：Mentor Capital（メンターキャピタル）公式ウェブサイト

評判・口コミ⑦：丁寧にご説明をしていただき、その場で申し込みをさせていただきました

問い合わせをした翌日に近所まで来ていただき、話をじっくりと聞いてもらいました。
わからないことや不安があったのですが、丁寧にご説明をしていただき、その場で申し込みをさせていただきました。急な申し込みだったのにも関わらず、担当の方がスピーディーに対応してくださり、3日後には現金を手元に置くことができました。

出典：Mentor Capital（メンターキャピタル）公式ウェブサイト

評判・口コミ⑧：無事銀行からの融資を受けることができました

ファクタリングで調達した資金にて未納分の税金を完済し、納税証明書の提出も済ませられたことで、無事銀行からの融資を受けることができました。おかげさまで、その後の経営を軌道に乗せることができました。

出典：Mentor Capital（メンターキャピタル）公式ウェブサイト

評判・口コミ⑨：危機的な状況を突破することができました

翌月末入金予定の売掛債権もとにファクタリングで資金調達をおこなえた結果、危機的な状況を突破することができました。
その後、数ヶ月ファクタリングを利用することで資金繰りを改善することにいたりました。

出典：Mentor Capital（メンターキャピタル）公式ウェブサイト

Mentor Capital（メンターキャピタル）はどのような方におすすめ？

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」は、個人事業主や法人のお金に関するさまざまな悩みに対応してくれます。

売掛金の数字が小さめな個人事業主

基本的に個人事業主は小規模な事業を手がけることが多く、売掛金もそこまで高額に上らないのが普通です。そのような個人事業主がファクタリングによる資金調達を検討する場合、ネックとなるポイントが2つあります。

1つ目のポイントは、個人事業主を対象としていないファクタリングのサービスがある点。

ファクタリングのメインターゲットは、売掛金で大きな数字が動きやすい法人です。個人事業主を対象としていないサービスもそれなりに多いのが実情。

2つ目のポイントは、個人事業主を対象としているファクタリングのサービスであっても、利用できる金額の下限に引っかかる場合がある点です。ファクタリング事業者は利用可能金額の下限を設定するのが普通なので、売掛金が少額だと利用不可になる恐れがあります。

このような理由で、個人事業主はファクタリングを利用しにくいのですが、「Mentor Capital（メンターキャピタル）」は個人事業主も対象としており、利用可能金額の下限も30万円と低めです。個人事業主向きと言えるでしょう。

さまざまな金額の売掛金を扱う法人

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」の利用可能金額は30万円が下限ですが、上限は1億円とかなり高く、大きな取引を行う法人も安心して利用できます。

1億円以上の売掛金を現金にしたいのであれば、残念ながらほかのファクタリング事業者を探さないといけません。

しかし、このような極めて大きな売掛金でない限り、売掛金の大小を問わず利用できる「Mentor Capital（メンターキャピタル）」は、法人にとっても頼りになる存在です。

医療機関や介護業界の会社

ファクタリングは基本的には売掛金が対象ですが、診療報酬を対象とした診療報酬ファクタリングも存在します。

診療報酬は、医療機関や介護業界の会社にとっての売掛金のようなもの。

売掛金は取引先の会社が支払うのに対し、診療報酬を支払うのは社保こと社会保険診療報酬支払基金か、国保こと国民健康保険団体連合会です。

売掛金と診療報酬は似たような存在であるものの、法律的な扱いはまるで異なります。診療報酬ファクタリングでは一般的なファクタリングよりも専門的な知識が求められるため、対応していないファクタリング事業者も珍しくはありません。「Mentor Capital（メンターキャピタル）」は診療報酬ファクタリングに対応しているので、資金繰りに困っている医療機関や介護業界の会社の助けになるでしょう。

Mentor Capital（メンターキャピタル）の手数料

公式ウェブサイトでは「Mentor Capital（メンターキャピタル）」の手数料は2％以上と記載されており、上限は公表されていません。

また、手数料は2社間取引か、3社間取引かによっても変わります。

3社間取引の手数料の下限は2％ですが、2社間取引の手数料の下限は5％です。いずれにしても、最終的に提示される手数料の数字は、実際に相談してみないと分からないのが実情です。

Mentor Capital（メンターキャピタル）の審査

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」を利用して売掛金を現金にするには、審査をパスしなければいけません。

審査内容

資金調達を手がける会社でどのような審査が行われるのか、その具体的な審査内容を知っているのは内部の人だけです。とはいえ、ファクタリングの審査内容は、一部を除き、概ね共通です。細かい違いはあるものの、審査項目は大きく4つに分けられます。

1つ目は売掛先の信用力で、自社の信用力より、実際に売掛金を支払う取引先の信用力のほうが重要です。そのため、取引先の業績が好調だったり、会社の規模が大きかったりすると、審査に通る確率が高まります。

2つ目のポイントは売掛金の支払い期日で、支払いまでの期間が短いと審査では有利に、長いと審査では不利になるのが普通です。

支払いが目前＝売掛先がお金を支払うとは限りませんが、支払い期日までに時間があると、その間に売掛先の経営状況が悪化するなどのトラブルが起こるリスクが高まるため、基本的に支払いまでの期間が短いほうが有利なのです。

3つ目は売掛先との取引履歴で、売掛金の振り込みの実績が十分ある場合、審査にプラスの影響を与えます。逆に、初めての取引相手だったり、売掛金の振り込みの実績が少なかったりすると、マイナス要因となるでしょう。

4つ目のポイントは売掛金の種類になります。ここはファクタリング事業者によって判断が分かれやすく、売掛金の種類による有利、不利を知ることはほぼできません。

審査時間・入金スピード

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」の公式ウェブサイトに具体的な審査時間は記載されていませんが、「最短30分以内に買取価格を提示」「最短即日での資金調達が可能」といった文言があります。審査のスピードや入金までのスピードは速めだと言ってよいでしょう。

審査通過率・厳しさ

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」の公式ウェブサイトには審査通過率が92％と記載されており、審査ではねられるケースは稀です。

銀行の融資と比べると、ファクタリングは審査がそこまで厳しくはありません。それでも審査ではねられる例はそれなりに多いので、審査通過率92％の「Mentor Capital（メンターキャピタル）」は、比較的審査が厳しくない部類と考えて問題ありません。

Mentor Capital（メンターキャピタル）の必要書類

申し込み時に必要な書類は、「身分証明書」「売掛金の存在を証明するための請求書や通帳」「取引先との基本契約書」「通帳のコピー3カ月分」の4つです。

Mentor Capital（メンターキャピタル）の利用の流れ

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」への申し込み方法は、公式ウェブサイト経由、電話の2つです。営業時間内であれば、すぐに審査に入ることが期待できます。公式ウェブサイトからの申し込みは24時間いつでもできるものの、営業時間外であれば審査はすぐに始まらないので、注意が必要です。

審査に入ったら、先に書いた必要書類の提出が求められるので、書類をあらかじめ用意しておくことが欠かせません。審査を無事に通過すれば、査定の見積もりが提示されます。

金額に納得したら正式な契約を結び、正式契約後に、指定の銀行口座へ「Mentor Capital（メンターキャピタル）」から入金が行われます。これが基本的な流れです。

Mentor Capital（メンターキャピタル）の営業時間

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」の営業時間は、平日9時30分から18時30分です。早めの入金を求めるのであれば、営業開始後すぐの午前中のタイミングで申し込みましょう。

Mentor Capital（メンターキャピタル）でよくある質問

赤字決算でも利用できますか？

先に書いたように、審査では主に売掛先がチェックされるため、利用者側が赤字決算だからといって、審査ではねられるわけではありません。

ほかの資金調達との併用はできますか？

金融機関からの借り入れなど、ほかの資金調達を行っていても、「Mentor Capital（メンターキャピタル）」を利用できます。

支払い期限が過ぎている売掛金でも大丈夫ですか？

「Mentor Capital（メンターキャピタル）」は売掛金の種類に関係なく利用できますが、支払い期限が過ぎている売掛金については対象外です。

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