この記事では、不動産クラウドファンディング会社「CREAL(クリアル)」の口コミ・評判を詳しく解説していきます。
- 評判・口コミ①:半年4.4%の利回りということもあり、かなりの激戦
- 評判・口コミ②:CREALの方が早くてびっくり
- 評判・口コミ③:CREALでの不動産投資で本日199円の配当金貰えました
- 評判・口コミ④:つい先日全額償還されたところ
- 評判・口コミ⑤:無事償還されました
- 評判・口コミ⑥:募集開始2分で3600万ほどの募集額が集まるのほんとすごい
- 評判・口コミ⑦:Amazonギフト券1000円分が当選しました
- 評判・口コミ⑧:今月もCREALから配当が
- 評判・口コミ⑨:CREALは透明性高そう
- 評判・口コミ⑩:市場規模が増えるとのことで将来性あり
- 評判・口コミ⑪:我々に年利4%から7%の利益を確実にもたらしてくれる
- 評判・口コミ⑫:次はもうちょっと預けてみようかな
不動産クラウドファンディング | 特徴 | 評判・口コミ |
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CREAL(クリアル) 1万円から始める。不動産投資クラウドファンディング |
サービス開始:2018年 対象物件:マンション・ホテル・オフィス・倉庫等 想定利回り:3~8% 運用期間:半年~ 劣後出資割合:5~20% |
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COZUCHI(コヅチ) 満足度が高いと思う不動産投資クラウドファンディングNo1 |
サービス開始:2019年 対象物件:マンション・店舗・リゾート物件等 想定利回り:3〜8% 運用期間:2〜84カ月 劣後出資割合:10〜60% |
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FUNDROP(ファンドロップ) 勘のいい投資家は始めてる 不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:5%~8% 運用期間:3カ月~ 劣後出資割合:20% |
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TECROWD(テクラウド) 海外に投資ができる不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:国内・海外のマンション・店舗・リゾート物件等 想定利回り:8.0%程度 運用期間:1年~ 劣後出資割合:10%~30% |
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Rimple(リンプル) 投資は、片手でやる時代。シンプルにリンプルで始めよう。 |
サービス開始:2020年 対象物件:東京23区のマンション中心 想定利回り:5.0%〜10.0%程度 運用期間:半年〜2年程度 劣後出資割合:30% |
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利回り不動産 1万円から出来る不動産投資 |
サービス開始:2021年 対象物件:国内のマンション・店舗 想定利回り:5.0%〜10.0%程度 運用期間:半年〜2年程度 劣後出資割合:10%程度 |
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トモタク 10万円から不動産投資家に |
サービス開始:2020年 対象物件:都心部のマンション・店舗中心 想定利回り:5~10%程度 運用期間:1年〜3年程度 劣後出資割合:10%程度 |
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みんなで大家さん あなたとともに、笑顔が増える そんな資産運用をはじめませんか? |
サービス開始:2007年 対象物件:国内のマンション・店舗中心 想定利回り:6%〜7% 運用期間:1年〜3年程度 劣後出資割合:最大20% |
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プレファン プレサンスの不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:都心部のマンション中心 想定利回り:4.0%~5.0%程度 運用期間:半年~ 劣後出資割合:8~10% |
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victory fund(ビクトリーファンド) 日本の不動産クラウドファンディングに新しい価値と価値を。 |
サービス開始:2021年 対象物件:首都圏のマンション・商業施設 想定利回り:6~10% 運用期間:半年~ 劣後出資割合:10%前後 |
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えんfunding いつでもそばに、たしかな資産。 |
サービス開始:2021年 対象物件:デザイナーズマンション中心 想定利回り:3%~ 運用期間:半年~ 劣後出資割合:20%前後 |
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ちょこっと不動産 不動産に、新たな「価値」と「可能性」を。 |
サービス開始:2021年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:3%~6% 運用期間:4カ月~ 劣後出資割合:30%~50% |
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大家どっとこむ 「大家」は大変なんて、もう古い考え方。 |
サービス開始:2020年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:4%~10% 運用期間:3カ月~ 劣後出資割合:10%前後 |
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OwnersBook(オーナーズブック) 不動産のプロが運営するクラウドファンディング |
サービス開始:2014年 対象物件:マンション等居住用物件・商業施設 想定利回り:4%~6% 運用期間:2カ月~ 劣後出資割合:~10% |
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プロパティプラス スマホで簡単 手間なく手堅く資産運用 |
サービス開始:2021年 |
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ゴコウファンド ネットで応募完結 1万円から始める不動産投資クラウドファンディング |
サービス開始:2020年 |
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アクセリ 1万円から始める新しい資産運用のカタチ。 |
サービス開始:2019年 |
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- CREAL(クリアル)とは
- CREAL(クレアル)の物件は他社より少ない?実績は?
- CREAL(クリアル)のメリット
- CREAL(クリアル)のデメリット
- CREAL(クリアル)の評判・口コミ
- 評判・口コミ①:半年4.4%の利回りということもあり、かなりの激戦
- 評判・口コミ②:CREALの方が早くてびっくり
- 評判・口コミ③:CREALでの不動産投資で本日199円の配当金貰えました
- 評判・口コミ④:つい先日全額償還されたところ
- 評判・口コミ⑤:無事償還されました
- 評判・口コミ⑥:募集開始2分で3600万ほどの募集額が集まるのほんとすごい
- 評判・口コミ⑦:Amazonギフト券1000円分が当選しました
- 評判・口コミ⑧:今月もCREALから配当が
- 評判・口コミ⑨:CREALは透明性高そう
- 評判・口コミ⑩:市場規模が増えるとのことで将来性あり
- 評判・口コミ⑪:我々に年利4%から7%の利益を確実にもたらしてくれる
- 評判・口コミ⑫:次はもうちょっと預けてみようかな
- CREAL(クリアル)はどのような人におすすめ?
- CREAL(クリアル)で投資を始める方法は?
- おすすめ不動産投資クラウドファンディング
CREAL(クリアル)とは
サービス名 | CREAL(クリアル) |
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運営会社 | クリアル株式会社 〒110-0015 東京都台東区東上野2-13-2 TEL 03-6478-8565 代表取締役社長 横田 大造 業務管理者 山中 雄介 |
最小投資可能金額 | 一口1万円から |
運用期間 | 半年〜 |
想定利回り | 3.0%~8.0% |
資格 | 不動産特定共同事業 許可番号 東京都知事 第112号 金融商品取引業(第二種金融商品取引業、投資助言・代理業) 登録番号 関東財務局長(金商) 第2898号 宅地建物取引業 免許番号 東京都知事(2) 第100911号 当社は、不動産特定共同事業者(第1号及び第2号)です。 また、電子取引業務を行います。 |
CREAL(クリアル)は、クリアルによって運営されている不動産投資クラウドファンディングです。同社は東京都台東区に本社機能を持ち、2011年から営業を行っています。
CREAL(クリアル)のサービス自体は2018年にスタートしており、同年に不動産投資クラウドファンディングに必要となる電子取引業の認証を受けています。
同社のグループ会社には不動産運用会社があり、デジタルツールを生かした資産運用商品の紹介を行っているのが特徴です。
このグループは不動産とITサービスの融合を得意としていますので、ネット上で気軽に始められる不動産投資クラウドファンディングにも強みを生かしています。
この投資は、一つの物件を多くの出資者によって運用する形でなされるのが特徴です。一般に不動産投資には多額の資金が求められ、株式やFXなどの手法と比べてもハードルが高いものです。
しかし、不動投資クラウドファンディングでは小口投資が可能で気軽に始められます。
運営会社がファンドを立ち上げ、投資先の物件から生じる賃料収入を利益として分配をしていきます。
物件自体の売買ではなく賃料が基本となっていますので、大きな変動がなく安定した投資ができる方法として利用できるのがポイントです。
CREAL(クレアル)の物件は他社より少ない?実績は?
CREAL(クリアル)は、2023年2月の時点で立ち上げたファンドの数は77に上り、調達した額は累計で261億円となっています。
運用は複数のファンドが同時進行しており、19のファンドが進められています。すでに終了したファンドは56です。終了ファンドについては、全てコンスタントに利益を出してきたという実績が特徴的です。
このように、実質的に2018年から始まったCREAL(クリアル)は、すでに多くの物件を抱え運用を行っています。他社と比べても多く、それぞれの実績も満足度の高いものとなっています。
元本割れすることなく利回りをしっかりと出していますので、優れたファンドとしての役割を果たしていることが伺えるでしょう。
運用が完了した物件については、標準以上の利回りを達成したものが目立ち、投資として好成績を収めています。
物件は幅広い地域やタイプに及んでいますが、どれもしっかりとした成績を出していますので、運営会社が広範な専門知識と運用ノウハウを持っていることも分かります。
不動産投資のプロ集団としての力を知ることができるでしょう。
CREAL(クリアル)のメリット
すでに多くのファンドを運用してきて、高い実績を挙げているCREAL(クリアル)を利用することにはさまざまなメリットがあります。
これから不動産投資クラウドファンディングを始めてみたいと思っている人も、ベテランの人も要注目のファンドとなっています。
実際にどのような利点があるのかをチェックして、自分の投資計画の中に含められるかを確認してみましょう。
1口1万円から始められる
CREAL(クリアル)の大きな特徴は、1口1万円の出資金から始められることです。もちろん、運用中の維持費や会員継続費用などはかかりませんので、気軽に不動産投資に参加できます。
これまで不動産投資をしたいと考えていたものの、資金不足で手を出せなかった人でも1口1万円であれば無理なく始められるでしょう。
さらに、やはり不動産投資はリスキーで多額の資金を動かすのは怖いという人でも始められる金額です。
まずは小口投資をしてみて、不動産投資がどのようなものか掴んでいくのに良いきっかけとなることでしょう。
CREAL(クリアル)では、多くの異なる物件がありますので、少額の資金しかなくても複数のファンドに分散して投資できるのもメリットです。
1つの物件に集中させるのではなく、この方法を採ればリスク分散ができるので安全性の高い投資が可能となります。
優先劣後出資やマスターリース契約で出資者のリスク軽減
CREAL(クリアル)では、優先劣後出資のシステムを採っています。
これは、出資者の利益を守り、損失をできるだけ回避する、いわば出資者ファーストの運用方式です。不動産投資においては、「優先出資者」と呼ばれる投資家と、「劣後出資者」と呼ばれる事業者の2つの立場に分かれます。
多くの投資は投資家のみが資金を出して、事業者はあくまでも運営をして手数料や利益の一部を受け取るだけです。
しかし、優先劣後出資システムでは、投資家も事業者つまりクリアルも資金を出します。
その上で、利益が出た場合は、まず投資家に優先して分配を行われ、一定割合を事業者が受け取ることになります。
逆に損失が出た場合は、一定割合までは事業者が被るわけです。そのため、利益が出た場合は投資家がより儲け、損失が出た場合は事業者がより損をする構造になっています。
こうして、出資者としては安全に投資ができますし、できるだけリスクの低い投資ができるというわけです。
もう一つのポイントは、マスターリース契約を結んでいるという点です。CREAL(クリアル)は賃料収入で利益を出しているのですが、この方式によって空室が出た時のリスクを回避できます。
マスターリース契約というのは、オーナー会社とサブリース会社で一括借り上げの契約を結ぶことを意味します。一括借り上げのシステムを使っていますので、たとえ空室が出たとしても、家賃保証がなされ収入が激減することを防げるわけです。
つまり、利益の元が一気に下がる可能性がかなり低く、元本割れのリスクを軽減できるのがメリットとなります。
もともと賃料収入をベースとしているため、大きな変動は少ないのですが、さらにリスクヘッジを強く取れるので安心感が強いです。
こうしたことから、大きなリターンを出すことよりも、リスクを下げて確実に利益を回収したいと考えている人にも向いている投資と言えるでしょう。
想定利回り3~8%の安定投資
CREAL(クリアル)が募集している案件リストを見てみると、想定利回りは4パーセント台となっているものが多いです。
全体を通してチェックしてみると、低いものでも3パーセント後半くらいで、高いものだと9パーセント近くになるものも見られます。
そして、実際に運用を完了して利回りが確定した物件だけをチェックしても、成績が良いものばかりです。
やはり4パーセント台の利回りを達成したファンドが大半で、高いものでは6パーセント、中には8パーセントを実現したファンドも存在します。
CREAL(クリアル)ではファンドによって運用期間は異なります。多くは18カ月となっていて、8カ月と短い期間設定のものから24カ月の長期運用のファンドもあって期間の違いによる選び方も可能です。
運用期間が短いものでも4パーセント台の想定利回りを出していますし、長期運用のファンドでもやはり安定した実績を収めています。
全体を通して成績優秀なファンドばかりで、利益を確実に出せるというのがメリットです。
不動産投資では3パーセントから6パーセントくらいまで出せたら良いと考えるのが一般的です。
しかし、物件によって当たり外れがあるのも事実と言えるでしょう。
しかし、CREAL(クリアル)ではどの物件でも安定しているので、堅実な投資を目指す人でも安心して投資できるのがうれしいところです。
運用はお任せ、手続きもスマホで完結
気軽に不動産投資に参加できるのもメリットと言えます。ファンドを選んで申し込みをした後は、自分ですることはありません。
毎月運用レポートが提出されますので、それを確認するくらいのものでしょう。
運用は全て事業者が行ってくれますので、実績がどのように変動しているかを確認し、配当金の受け取りをチェックすれば十分です。
投資をしたいと思っているものの、自分で調整をしたり資金を細かく動かしたりする時間がない人にもぴったりです。
また、本業が忙しく、投資はあくまでも空いている時間で行うと決めている人もメリットの大きなサービスと言えます。
そして、申し込み手続きや出金なども全てスマホで行えます。もちろん、分配金などの運用状況のチェックもスマホで簡単にできて便利です。
自宅でくつろいでいる時間に募集中の案件を見て申し込みをしたり、運用レポートの閲覧を会社の昼休みにしたりすることも可能です。
簡単で時間を取らない投資手段として、幅広い層に受け入れられるサービスとして人気が出ているのも当然と言えるでしょう。
元本割れ実績は0件
2023年2月時点で終了したファンドを確認してみると、元本割れを起こした物件は0件となっています。
つまり、ファンドに出資した投資家は全て儲かっているということです。やはり投資をするにあたっては、元本割れを起こすのではないかという不安があります。
実際に不動産投資は急激に業績が落ち込んで、プラスから元本割れに転じることも十分ありえる市場です。
しかし、CREAL(クリアル)では安定してプラス運用を達成していて、100パーセント利益を計上しています。
これは投資家に大きな安心感を与えるものと言えるでしょう。
運営会社の不動産を見極める力や運用スキルが高いという証明であり、堅実な営業をしていることが伺えます。
自分で不動産を保有して運用する手間のかかる投資をしても、含み損を出してしまうことは十分ありますし、想定利回りを大幅に下げてしまうことも珍しくありません。
一方でCREAL(クリアル)は、投信と同じく自分では何もせず運営会社に任せておくだけです。
それで、元本割れがなく着実に利益を出せるというのは大きなメリットと言えます。
透明性の高い情報で投資先を適正判断
CREAL(クリアル)が運用する物件は、透明性の高い情報をもとにして決定されます。いわゆる不動産業界の中で流通する裏情報といった、当たれば儲けは大きいのかもしれませんが確実性の乏しい情報は用いません。
これは堅実な投資をするために欠かせないことですし、運営会社の誠実さや手堅さを示すものです。
透明性の高い情報を使っていることで、投資家も判断がしやすくなります。どのような物件なのかを確実に把握できますし、過去の似たファンドから予測を立てやすくなるからです。
投資をするからには、やはり安全性が高いものを選ぶことが重要ですので、CREAL(クリアル)の投資方針は安心感を与えてくれると言えるでしょう。
投資対象物件が幅広い。オフィスや倉庫もある
CREAL(クリアル)は、長年不動産管理や投資の世界で経験と実績を積んできました。そのため、幅広い物件タイプにおける運用ノウハウを持っています。
その対応力の高さはファンドの種類にも見られ、投資対象物件が幅広いです。不動産投資クラウドファンディングでは、比較的マンションへの投資が多い傾向にあります。
もちろん、CREAL(クリアル)もマンション物件が多いですが、それだけではありません。
ホテルやテナントビル、オフィス、倉庫といった物件もあります。それだけ投資対象の幅が出て、不動産投資の中でもリスク分散ができるのです。
また、さまざまなタイプの物件を扱うことで、募集するファンドを増やせるメリットも。
CREAL(クリアル)への応募者は常に多いので、物件が多くなることで抽選に当たって投資できるチャンスが高くなります。
さらに、不動産の中でも自分が得意とする投資先物件の種類があるという投資家もいます。
オフィスビルへの投資経験が豊富で判断しやすいと感じる人もいるでしょうし、マンションの運用知識があるのでリスクを嗅ぎつけられると自信がある人もいるでしょう。
CREAL(クリアル)なら、物件タイプを絞り込んで投資ができるので、自分の得意分野を生かせるのがメリットとなります。
配当金は毎月受け取り可能
不動産投資クラウドファンディングの中には、比較的短期運用ということもあり、満期に一括配当受け取りというシステムを採用しているところも多いです。
しかし、CREAL(クリアル)では毎月の受け取りが可能となります。
もちろん、最終的に受け取れる金額は同じとなるかもしれませんが、やはり細かく分配金を受け取れると運用への関わり方が変わってきます。
積極的に運用状況を把握することになりますし、分配金の額の変動によって投資状況がどうなっているかの判断もつけやすくなるのです。
万が一途中で運用がうまく行っていない、利益が出づらいと考えたとき、全く分配金を受け取っていないと途中譲渡もしづらくなります。
しかし、ある程度分配金を受け取っている状況であれば、すでに利益を多少なりとも回収できたという気持ちの整理が付きやすく、途中譲渡の判断がしやすくなるはずです。
運用途中でも譲渡できる
CREAL(クリアル)は、運用期間内でも他人への譲渡が可能です。ほかの不動産投資クラウドファンディングでは、途中解約や譲渡を事実上禁止しているケースが多いので、自由度の高い投資ができるCREAL(クリアル)はメリットが大きいと言えるでしょう。
運用途中で成績の落ち込みが予測される場合には、リスクを排除するために譲渡することも可能です。
また、自身の資金確保のために投資を引き上げ、現金化するといった状況に対応できる良さがあります。
どのような理由であれ、一度出資したら満期まで全く動かせないのは多少なりとも不安感を与えるものです。
しかし、CREAL(クリアル)であればさまざまな状況変化にも対応しやすく、自分の考えに基づいた行動を取りやすい投資対象となります。
CREAL(クリアル)のデメリット
全体としてメリットの多いサービスですが、一定のデメリットが存在するのも確かです。
事前にこうした点も押さえておき、投資するかどうかの判断材料とするとともに、出資をする際にも注意点として覚えておくと良いでしょう。
元本保証がなく、損失が発生することもある
不動産投資クラウドファンディングのほとんどがそうであるように、CREAL(クリアル)でも元本保証はありません。
つまり、運用がうまく行かずに損失が出た時に、出資した金額が目減りしてしまうことがあるのです。
利益を回収できないどころか赤字となり、資産を減らしてしまうリスクは投資におけるデメリットと言えるでしょう。
とはいえ、CREAL(クリアル)の実績を見てみると、過去のファンドで元本割れが発生した案件は全くありません。全てプラスの利回りを実現しています。
そのため、可能性は当然あるとはいえ、ローリスクでの投資ができる安全性が高いものだと言えるでしょう。
競争率が高く投資のハードルが高い、クリック合戦に勝てない
想定利回りがそれなりに高く、安定性のある投資商品ということでCREAL(クリアル)は非常に人気が高いです。
そのため、ファンドを立てる度に応募が殺到します。CREAL(クリアル)では基本的に、全ての応募者に対して公平に抽選を行っていますので、何回申し込んでも購入できないこともあります。
魅力的で出資する価値があると言っても、購入できなければ意味がありませんので、これも一つのデメリットと言えるでしょう。
応募期間は1週間程度ですが、すぐに応募枠が埋まってしまう状況で、開始時にはアクセスが集中するほどです。クリック合戦になんとか勝てるようにしないと、投資申し込みすらできないのです。
途中解約はできない
CREAL(クリアル)は、一度申し込んで入金したら途中解約はできません。ただし、上記のように途中譲渡は可能です。
譲渡をする相手がいない場合は、18カ月からカ月程度の満期まで待たないといけません。
運用期間中に不動産市況が大きく変動して、マイナスに転じそうだと思っても途中解約ができないので損失が膨らんだり、プラスが伸びなかったりする状況をただ見ているしかできません。
CREAL(クリアル)は1年以上の満期がほとんどなので、短期投資とは違って機動力を使った資金移動が難しくなります。
出金手数料がかかる
分配金が出たり、満期になったりした場合、口座から出金することになります。その際、出資者負担の出金手数料がかかります。
口座や金額によって違いはありますが、手数料として数百円が必要です。そうなると、実質的には手数料分が利益から差し引かれるのです。
もともとCREAL(クリアル)は1口1万円からの出資が可能で、3パーセント以上の利回りが出ることが売りでした。
1口しか買わない場合の利益は300円超となりますが、下手すると出金手数料でその利益が吹っ飛んでしまうのです。そのため、実際には1口だけの購入では無意味となってしまいます。
もしくは、一度だけ投資をするのではなく、口座に資金を置きっぱなしにして、複数取引を重ねて利益を積み上げる必要があります。
出資前に事前入金する必要がある
会員登録後、出資申し込みが受け付けられ出資が決まる前には、すでに口座に資金を入れることが条件となっています。もちろん、出資前に入金をするのは当然なのですが、実際には申し込みをしても抽選に漏れ、出資できないこともあります。
そうなると、入金した資金が宙に浮いてしまうのです。
だからといって、資金を引き揚げようとしても上記のように出金手数料がかかってしまいます。こうした状況が続くと何にも使えない資金が生じてしまい、無駄な動きとなります。
他社と比較すると優先劣後出資の割合が低い
CREAL(クリアル)では、出資者のリスクを軽減する優先劣後出資システムを採用しています。しかし、その割合が低いことがあります。
ファンドによって違いがありますが、最低で5パーセント、最高でも20パーセント程度の設定です。
ほかの不動産投資クラウドファンディングでは、最低でも10パーセントとしていますので、低めの設定であることが分かります。
優先劣後出資の割合が5パーセントということは、損失が出た場合、全体の損失額の5パーセントをCREAL(クリアル)が負います。残りの95パーセントは出資者が損失を被るという意味です。
優先劣後出資の方式を採っていること自体は良いのですが、実質的にはそれほど強い保護策とはならない可能性があります。
ファンドによる優先劣後出資の割合を確かめて、投資をするかを判断した方が良いでしょう。
CREAL(クリアル)の評判・口コミ
評判・口コミ①:半年4.4%の利回りということもあり、かなりの激戦
CREALが1月11日19時から募集をはじめる世田谷用賀の案件は、先着で1,368万円。CREAL自体の評判もいいし、半年4.4%の利回りということもあり、かなりの激戦になりそうです。
— kanpyo (@kanpyo2) January 7, 2019
評判・口コミ②:CREALの方が早くてびっくり
CREALと利回り不動産、両方投資できましたー👍
CREALの方が早くてびっくり😯 pic.twitter.com/Necbzgnv6W— Rabbits*** (@rabbits7766) March 1, 2022
評判・口コミ③:CREALでの不動産投資で本日199円の配当金貰えました
CREALでの不動産投資で本日199円の配当金貰えました🍀
毎月のお小遣い😊 pic.twitter.com/BWnaGOJlR7— ゆずこしょー@4y🧒2y🧒✖料理✖美容 (@yuzukosho007) April 30, 2020
評判・口コミ④:つい先日全額償還されたところ
あおしさん、返信遅れてごめんなさい🙏
不動産クラファンはCrealを使っていて、つい先日全額償還されたところです!この会社の就職面接を受けて良いなと思って選びました😊相互フォローよろしくお願いします✨— Lily (@Solivagantlily) February 22, 2023
評判・口コミ⑤:無事償還されました
CREALと利回り不動産から無事償還されました😀おかえりなさい☺
— ぱたろう@ポイ活投資 (@papipapiro) May 10, 2022
評判・口コミ⑥:募集開始2分で3600万ほどの募集額が集まるのほんとすごい
CREALという不動産投資ファンドにほんのすこしだけ投資しているのだけど、募集開始2分で3600万ほどの募集額が集まるのほんとすごい
— CetNer (@CetNer1) August 25, 2021
評判・口コミ⑦:Amazonギフト券1000円分が当選しました
CREAL(クリアル)(@CREALjp)様より
Amazonギフト券1000円分が当選しました☺️ありがとうございます💖#CREAL で1万円から始める不動産投資クラウドファンディング✨
煩わしい契約実務や不動産管理をインターネットで簡略化した新時代の不動産投資です☺️https://t.co/pHq2p5Efay#mimiの当選発表会 pic.twitter.com/w7rZyqtuIF
— mimi 🌈🪑 (@krkrkpmjn) May 7, 2021
評判・口コミ⑧:今月もCREALから配当が
今月もCREALから配当が。
1,000円くらいだけど、
不労所得っていいですね☺️不動産系のソシャレンはこれからどうなっていくのかな🤔
少し前より落ち着いた?#CREAL— ふま@雑記ブログ46ヶ月目 (@Fuma_investment) October 31, 2019
評判・口コミ⑨:CREALは透明性高そう
不動産投資クラウドファンディングのCREALの口座開設しました。
自分のソーシャルレンディングのポートフォリオを改めて見直してみたら、バイオマスや太陽光発電等の新エネルギー系しか投資していなかったので、不動産投資に分散投資です。CREALは透明性高そうですしこれから伸びそうな予感です。
— のんたん@ゆるめのブロガー (@NontanReiwa) August 17, 2019
評判・口コミ⑩:市場規模が増えるとのことで将来性あり
オハロー。
CREALは不動産クラウドファンディングになりますね。
この業界は市場規模が増えるとのことで将来性ありますよ。
投資確立を上げる方法はたくさんの事業者に投資家登録をして情報あつめることですかね。
もしよろしければお勧めの事業者をご紹介しましょうか?— あおし@配当金生活 (@zaosi3) February 17, 2023
評判・口コミ⑪:我々に年利4%から7%の利益を確実にもたらしてくれる
ふと考えたこと
CREALさん(不動産投資クラファン)は、なぜ我々に年利4%から7%の利益を確実にもたらしてくれるのだろう?なぜ銀行から借りないのだろう?
銀行から借りれないの???
僕らの金で作った実績を持って銀行に行けば良いんじゃないすか??? pic.twitter.com/wzggSR1WWD
— ヒヨコロ(HiyoJP)⚡️ (@hiyo2025) February 15, 2021
評判・口コミ⑫:次はもうちょっと預けてみようかな
CREALの不動産投資
試しに10万円投資して、分配金が月279円、9ヵ月で2500円くらい。
9ヵ月で10万円が10万2500円。
銀行に預けるよりは断然まし。
次はもうちょっと預けてみようかなー🤔
妻と相談しよ! pic.twitter.com/8TAqGp2NLV
— 吉田健太 (@yoshiken_PT) June 29, 2019
CREAL(クリアル)はどのような人におすすめ?
CREAL(クリアル)の特徴は、1口1万円からという少額の投資ができることです。
そのため、とりあえず手元にある資金のうち、少しだけを使って不動産投資クラウドファンディングを試してみたい人におすすめです。
通常、不動産投資をするにはまとまった資金が求められますが、この方法なら気軽に始められます。
リスク回避を重要なポイントとして考え、堅実に投資をしたいと考える人にもおすすめです。CREAL(クリアル)は着実な運用が特徴で、元本割れを起こしたことは一度もありません。
安定した利回りを達成していますので、リスクを押さえた投資をするのに最適です。
ネット上で不動産投資をしたい人にも向いている方法と言えます。CREAL(クリアル)では会員登録から物件の決定、申し込み、運用状況の確認、入出金までをネットで完結できます。
スマホでも楽にできますので、スキマ時間を使っての投資スタイルを持っている人でも無理なく実施できるのがうれしいところです。
CREAL(クリアル)で投資を始める方法は?
さまざまなメリットを考え、CREAL(クリアル)を始めたいと思ったら、まず会員登録をすることから始めます。具体的にどのような手順で投資をしていくのかをチェックしてみましょう。
会員登録方法
CREAL(クリアル)の公式ウェブサイトにある申し込みフォームから会員登録をします。まず、氏名やメールアドレスなどの情報を入力してマイページを開設しましょう。登録したメールアドレスに認証メールが届きますので、記載されているURLをクリックして本登録を行っていきます。
住所や出金用の銀行口座情報などを入力してから、本人確認書類を提出します。
提出方法は2つのやり方があるので、都合に合わせて選びましょう。
スマホで完結させたいのであれば、運転免許証やマイナンバーカードなどを写真撮影して、画像をアップするだけです。
郵便受け取りで本人確認をしたいのであれば、顔写真付きの本人確認書類を含めた2通の書類が必要です。
こうして必要事項の入力と本人確認が終了すると審査が行われます。
審査で問題がなければ、入金用の口座が作られ投資を始められる準備が整ったことになります。
投資方法
マイページやCREAL(クリアル)の公式ウェブサイトにはファンドリストがありますので、そこから応募できる、もしくは応募が始まる案件を探します。
それぞれの物件の詳細な情報をチェックし、想定利回りや運用期間などの投資条件もきちんと調べましょう。
投資する価値があるファンドだと判断したら、応募開始を待ってそれぞれのファンドの申し込みページから申し込みをします。
申し込みが受け付けられたら、重要事項の説明と契約書類を確認できるので問題がないことを確認して、正式に投資となります。
この時点ですでに口座に入金されていないといけませんので、申し込みと合わせて入金を済ませておきましょう。
後は、運用が始まり毎月の分配金を待つのみとなります。
紹介キャンペーンもあり
CREAL(クリアル)では、すでに会員の人が家族や友人などを紹介した場合、最大で1万円の現金をプレゼントする紹介キャンペーンを実施しています。
紹介を受けた人が、新規会員登録をして初回投資をした場合が対象です。
口座開設だけでも1,000円のプレゼントとなり、投資をすることでさらに金額が増える仕組みとなっています。
初回投資額が10万円のケースでは現金合計5,000円を、50万円の場合は合計1万円を双方にプレゼント。お得に投資を始めるチャンスですので、こうしたキャンペーンも上手に使ってみましょう。
(2023年2月現在)
おすすめ不動産投資クラウドファンディング
不動産クラウドファンディング | 特徴 | 評判・口コミ |
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CREAL(クリアル) 1万円から始める。不動産投資クラウドファンディング |
サービス開始:2018年 対象物件:マンション・ホテル・オフィス・倉庫等 想定利回り:3~8% 運用期間:半年~ 劣後出資割合:5~20% |
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COZUCHI(コヅチ) 満足度が高いと思う不動産投資クラウドファンディングNo1 |
サービス開始:2019年 対象物件:マンション・店舗・リゾート物件等 想定利回り:3〜8% 運用期間:2〜84カ月 劣後出資割合:10〜60% |
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FUNDROP(ファンドロップ) 勘のいい投資家は始めてる 不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:5%~8% 運用期間:3カ月~ 劣後出資割合:20% |
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TECROWD(テクラウド) 海外に投資ができる不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:国内・海外のマンション・店舗・リゾート物件等 想定利回り:8.0%程度 運用期間:1年~ 劣後出資割合:10%~30% |
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Rimple(リンプル) 投資は、片手でやる時代。シンプルにリンプルで始めよう。 |
サービス開始:2020年 対象物件:東京23区のマンション中心 想定利回り:5.0%〜10.0%程度 運用期間:半年〜2年程度 劣後出資割合:30% |
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利回り不動産 1万円から出来る不動産投資 |
サービス開始:2021年 対象物件:国内のマンション・店舗 想定利回り:5.0%〜10.0%程度 運用期間:半年〜2年程度 劣後出資割合:10%程度 |
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トモタク 10万円から不動産投資家に |
サービス開始:2020年 対象物件:都心部のマンション・店舗中心 想定利回り:5~10%程度 運用期間:1年〜3年程度 劣後出資割合:10%程度 |
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みんなで大家さん あなたとともに、笑顔が増える そんな資産運用をはじめませんか? |
サービス開始:2007年 対象物件:国内のマンション・店舗中心 想定利回り:6%〜7% 運用期間:1年〜3年程度 劣後出資割合:最大20% |
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プレファン プレサンスの不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:都心部のマンション中心 想定利回り:4.0%~5.0%程度 運用期間:半年~ 劣後出資割合:8~10% |
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victory fund(ビクトリーファンド) 日本の不動産クラウドファンディングに新しい価値と価値を。 |
サービス開始:2021年 対象物件:首都圏のマンション・商業施設 想定利回り:6~10% 運用期間:半年~ 劣後出資割合:10%前後 |
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えんfunding いつでもそばに、たしかな資産。 |
サービス開始:2021年 対象物件:デザイナーズマンション中心 想定利回り:3%~ 運用期間:半年~ 劣後出資割合:20%前後 |
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ちょこっと不動産 不動産に、新たな「価値」と「可能性」を。 |
サービス開始:2021年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:3%~6% 運用期間:4カ月~ 劣後出資割合:30%~50% |
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大家どっとこむ 「大家」は大変なんて、もう古い考え方。 |
サービス開始:2020年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:4%~10% 運用期間:3カ月~ 劣後出資割合:10%前後 |
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OwnersBook(オーナーズブック) 不動産のプロが運営するクラウドファンディング |
サービス開始:2014年 対象物件:マンション等居住用物件・商業施設 想定利回り:4%~6% 運用期間:2カ月~ 劣後出資割合:~10% |
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プロパティプラス スマホで簡単 手間なく手堅く資産運用 |
サービス開始:2021年 |
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ゴコウファンド ネットで応募完結 1万円から始める不動産投資クラウドファンディング |
サービス開始:2020年 |
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アクセリ 1万円から始める新しい資産運用のカタチ。 |
サービス開始:2019年 |
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