この記事では、不動産クラウドファンディング会社「TECROWD(テクラウド)」の口コミ・評判を詳しく解説していきます。
- 評判・口コミ①:先行予約で全額埋まってました
- 評判・口コミ②:TECROWDというころは事前登録はしました
- 評判・口コミ③:新興国ならではの高い投資利回り
- 評判・口コミ④:キャンペーン第1弾に当選させていただき
- 評判・口コミ⑤:新興国不動産に少額から投資可能
- 評判・口コミ⑥:TECROWDさんにシンパシーを感じて投資家登録
- 評判・口コミ⑦:募集額はだいぶ減っているので、競争激しくなりそう
- 評判・口コミ⑧:高い利回りの国内・海外の安心不動産へ、1口10万円から投資ができます
- 評判・口コミ⑨:30万円投資しました
- 評判・口コミ⑩:配当金、ありがとうございます
- 評判・口コミ⑪:2件が無事償還されて一安心
- 評判・口コミ⑫:とりあえず、5口
- 評判・口コミ⑬:とりあえず今月も無事に申込完了!
不動産クラウドファンディング | 特徴 | 評判・口コミ |
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CREAL(クリアル) 1万円から始める。不動産投資クラウドファンディング |
サービス開始:2018年 対象物件:マンション・ホテル・オフィス・倉庫等 想定利回り:3~8% 運用期間:半年~ 劣後出資割合:5~20% |
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COZUCHI(コヅチ) 満足度が高いと思う不動産投資クラウドファンディングNo1 |
サービス開始:2019年 対象物件:マンション・店舗・リゾート物件等 想定利回り:3〜8% 運用期間:2〜84カ月 劣後出資割合:10〜60% |
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FUNDROP(ファンドロップ) 勘のいい投資家は始めてる 不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:5%~8% 運用期間:3カ月~ 劣後出資割合:20% |
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TECROWD(テクラウド) 海外に投資ができる不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:国内・海外のマンション・店舗・リゾート物件等 想定利回り:8.0%程度 運用期間:1年~ 劣後出資割合:10%~30% |
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Rimple(リンプル) 投資は、片手でやる時代。シンプルにリンプルで始めよう。 |
サービス開始:2020年 対象物件:東京23区のマンション中心 想定利回り:5.0%〜10.0%程度 運用期間:半年〜2年程度 劣後出資割合:30% |
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利回り不動産 1万円から出来る不動産投資 |
サービス開始:2021年 対象物件:国内のマンション・店舗 想定利回り:5.0%〜10.0%程度 運用期間:半年〜2年程度 劣後出資割合:10%程度 |
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トモタク 10万円から不動産投資家に |
サービス開始:2020年 対象物件:都心部のマンション・店舗中心 想定利回り:5~10%程度 運用期間:1年〜3年程度 劣後出資割合:10%程度 |
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みんなで大家さん あなたとともに、笑顔が増える そんな資産運用をはじめませんか? |
サービス開始:2007年 対象物件:国内のマンション・店舗中心 想定利回り:6%〜7% 運用期間:1年〜3年程度 劣後出資割合:最大20% |
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プレファン プレサンスの不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:都心部のマンション中心 想定利回り:4.0%~5.0%程度 運用期間:半年~ 劣後出資割合:8~10% |
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victory fund(ビクトリーファンド) 日本の不動産クラウドファンディングに新しい価値と価値を。 |
サービス開始:2021年 対象物件:首都圏のマンション・商業施設 想定利回り:6~10% 運用期間:半年~ 劣後出資割合:10%前後 |
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えんfunding いつでもそばに、たしかな資産。 |
サービス開始:2021年 対象物件:デザイナーズマンション中心 想定利回り:3%~ 運用期間:半年~ 劣後出資割合:20%前後 |
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ちょこっと不動産 不動産に、新たな「価値」と「可能性」を。 |
サービス開始:2021年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:3%~6% 運用期間:4カ月~ 劣後出資割合:30%~50% |
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大家どっとこむ 「大家」は大変なんて、もう古い考え方。 |
サービス開始:2020年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:4%~10% 運用期間:3カ月~ 劣後出資割合:10%前後 |
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OwnersBook(オーナーズブック) 不動産のプロが運営するクラウドファンディング |
サービス開始:2014年 対象物件:マンション等居住用物件・商業施設 想定利回り:4%~6% 運用期間:2カ月~ 劣後出資割合:~10% |
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プロパティプラス スマホで簡単 手間なく手堅く資産運用 |
サービス開始:2021年 |
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ゴコウファンド ネットで応募完結 1万円から始める不動産投資クラウドファンディング |
サービス開始:2020年 |
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アクセリ 1万円から始める新しい資産運用のカタチ。 |
サービス開始:2019年 |
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- TECROWD(テクラウド)とは
- TECROWD(テクラウド)のメリット
- TECROWD(テクラウド)のデメリット
- TECROWD(テクラウド)の評判・口コミ
- 評判・口コミ①:先行予約で全額埋まってました
- 評判・口コミ②:TECROWDというころは事前登録はしました
- 評判・口コミ③:新興国ならではの高い投資利回り
- 評判・口コミ④:キャンペーン第1弾に当選させていただき
- 評判・口コミ⑤:新興国不動産に少額から投資可能
- 評判・口コミ⑥:TECROWDさんにシンパシーを感じて投資家登録
- 評判・口コミ⑦:募集額はだいぶ減っているので、競争激しくなりそう
- 評判・口コミ⑧:高い利回りの国内・海外の安心不動産へ、1口10万円から投資ができます
- 評判・口コミ⑨:30万円投資しました
- 評判・口コミ⑩:配当金、ありがとうございます
- 評判・口コミ⑪:2件が無事償還されて一安心
- 評判・口コミ⑫:とりあえず、5口
- 評判・口コミ⑬:とりあえず今月も無事に申込完了!
- TECROWD(テクラウド)はどのような人におすすめ?
- TECROWD(テクラウド)で投資を始める方法は?
- TECROWD(テクラウド)のよくある質問
- おすすめ不動産投資クラウドファンディング
TECROWD(テクラウド)とは
サービス名 | TECROWD(テクラウド) |
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運営会社名 | TECRA株式会社 |
所在地 | 〒220-6004 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3−1クイーンズタワーA 代表取締役社長 今井 豊和 業務管理者 伊藤 将 |
最小投資可能金額 | 一口10万円から |
運用期間 | 1年~ |
想定利回り | 8.0%程度 |
特徴 | 非常に珍しい海外不動産投資が可能 高利回り案件多数保有 経済発展の著しい新興国のオフィスビルやレジデンス、国内の障がい者を対象とした集合住宅(グループホーム)など、ほかに類を見ない案件が多い |
資格 | 不動産特定共同事業許可番号 神奈川県知事 第12号 不動産特定共同事業 第1号および第2号事業者 宅地建物取引業者免許 神奈川県知事許可(4)26122号 TECRAでは不動産特定共同事業法の許認可に則り、電子取引業務を行う |
TECROWD(テクラウド)とは、TECRAが運営元となる不動産クラウドファンディングのサービスです。
不動産クラウドファンディングとは、複数の投資家から出資を受けた金銭により不動産を取得し、運用期間中の賃料収入や売却時の利益を分配する仕組みのこと。
TECROWD(テクラウド)は、不動産特定共同事業法(国土交通省管轄)に基づき、投資家たちが安心して利用できるよう、透明性の確保されたサービスを提供しています。
また、TECROWD(テクラウド)は、非常に珍しい海外不動産投資ができる数少ないサービスです。持っている案件もほかに類を見ない案件ばかり。
たとえば、経済発展の著しい新興国のオフィスビルやレジデンス、国内の障がい者を対象とした集合住宅(グループホーム)などを取り扱っています。また、その多くの建設監修には、国際的なコンストラクションマネジメント会社である、KVLグループなどが対応してくれているとのこと。
ファンドの組成・運営は、TECRAが行っています。TECRAが属するインベスコアグループは、長年モンゴルで金融業、不動産開発業を行ってきた企業グループです。
イタリアの国際的格付機関である、MFR Rating Committeeから中央アジア企業としては非常に稀、モンゴル企業としては史上初である「A-High」という非常に高い格付けを取得しています。
TECROWD(テクラウド)は怪しい?
TECROWD(テクラウド)は、海外の不動産に投資ができる珍しいサービスです。
海外の物件を見に訪れることは難しいですし、現地の情勢や地域特性など、知識がないと不安になってしまうこともあるのではないでしょうか。やはり、国外のことになると情報も少なく、「詐欺なのでは?」と感じやすいのかもしれません。
しかし、TECROWD(テクラウド)はまったく怪しいサービスではありません。
まず、運営元の建設会社は実績があり、豊富な経験を持っています。実績も何もない企業だと不信感が募る一方ですが、着実な実業を積み重ねてきた運営会社ですので問題はありません。
情報量が限られるため、不安要素が多い海外投資ですが、TECROWD(テクラウド)は現地にグループ会社を持っており、現地の情報がスムーズに入ってきているようです。海外にグループ会社を持っていれば、現地情勢にも詳しいですしオンタイムで情報共有が可能になります。
また、海外ファンドについても償還実績が出ているようです。サービス開始直後は、実績が出るまでに時間がかかり、投資家にも不安はあったかと思いますが、国内でも海外でもファンド償還が始まりつつあるようでした。
TECROWD(テクラウド)のメリット
海外(新興国)の物件に投資ができる
不動産投資を行う場合、対象となる物件の調査を行うのが普通です。現地に赴いたり情報取集を行って、初めて投資を決めるのではないでしょうか。
海外不動産の場合、物件を何度も見るのは困難であり、実際投資後に見に訪れるとなると、それだけで大きな出費となってしまいます。時間と手間がかかるうえに、現地まで赴くことができない不安も大きいでしょう。
立地や管理の問題で手が出しにくい海外不動産投資ですが、TECROWD(テクラウド)を利用することで、少額で海外不動産へ投資できるのです。
また、実際の運営・管理をTECROWD(テクラウド)に一任することができ、運営時の手間がかかりません。
投資を行ってしまえば、あとは配当を待つだけとなるので、不動産投資に時間をさけない場合でも問題ありません。
さらに、税務関連についても全て国内で行えるので、知識や経験が少なくても海外不動産投資を始めやすいのが大きなメリットといえるでしょう。
平均8%以上の高い想定年利
TECROWD(テクラウド)で募集されるファンドは、想定年利が平均8.0%以上のものが多く、非常に高い水準を保っています。
日本国内の、数多くある不動産投資型クラウドファンディングと比較しても、高利回りが期待できるといってもいいでしょう。
国内案件でも平均利回りは5%~8%のものがほとんど。8%の案件が多いTECROWD(テクラウド)は、比較的優良なファンドを数多く保持していると考えてよいでしょう。
ただ、なぜそのように利回りが高いのか不思議に思われる人もいるのではないでしょうか。理由としては、TECROWD(テクラウド)は今後さらなる経済成長が見込まれる新興国に投資しているためです。
優先劣後方式を採用し、出資者のリスクを軽減
優先劣後方式では、投資家の出資金と不動産クラウドファンディング事業者の出資金を分けて管理します。たとえば、ファンドに損失が生じたとき、事業者分の資金からまず補填されるようになっているためです。
TECROWD(テクラウド)でも、この優先劣後方式を採用。
不動産クラウドファンディングの優先劣後方式では、事業者も投資家と同様に一定の出資を行っています。そして、投資家の資金を「優先出資」、事業者の資金を「劣後出資」としていますので、投資家は「優先出資者」事業者は「劣後出資者」として扱われます。
優先出資者は、利益を優先的に分配される仕組みです。さまざまな状況がありますが、運用益が少なくなった場合にも、優先出資者に優先的に分配されます。償還時も同様で、優先出資者に優先的に償還されるのです。
取得した収益不動産価格が下落し、売却時に損失が出てしまったときにでも、損失分は先に劣後出資者である事業者の出資分から使用されます。そのため、損失が劣後出資分の金額におさまった際には、投資家の優先出資分の資金が減ることはないのです。
劣後出資者の投資金全額使用しても損失が補えない場合のみ、優先出資者の元本が減少するようになっています。
手続きはインターネットで完結
TECROWD(テクラウド)は、投資を始めるにあたり、物件選びから契約まで全てオンラインで完結します。気軽に海外不動産への投資が始められます。
運営会社はモンゴルで実績が多数あるので安心
TECROWD(テクラウド)は、2021年4月にからサービスを開始していますが、早い段階で実績が出ているようです。着実に成長を遂げて、2022年3月に募集を開始した29号ファンドでは、累計調達額25億円を突破し、会員数も6,000人を超えました。
モンゴルでの実績はもちろんのこと、カザフスタンでも実績を出しています。日本の実績も併せて紹介していきます。
リリース済みファンド内訳
対象国 | タイプ | ファンド本数 | 調達額 | 想定年利回り |
---|---|---|---|---|
モンゴル | 賃貸型 | 19本 | 108,206万円 | 8.0% |
カザフスタン | 開発型 | 2本 | 98,110万円 | 9.0%~10.5% |
日本 | 賃貸型 | 2本 | 10,005万円 | 4.5%~7.0% |
開発型 | 6本 | 40,328万円 | 7.0% |
償還済みファンド
対象国 | タイプ | ファンド本数 | 償還額 |
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日本 | 開発型 | 2本 | 15,510万円 |
※いずれも想定利回り、想定時期どおりに実施済み
また、償還済みのファンドについて、国内の障がい者の人を対象としたグループホームをファンドを2本償還しています。
グループホーム「AMANEKU平塚田村」(8号ファンド) | 2021年9月運用開始後、グループホームを建設し、2021年12月に建物が完成、2022年1月に売却し元本を償還。 2月にグループホームとしてオープン、3月末時点で全10室中9室の入居が完了。通常は満室になるまで約半年かかるため、非常に早いペースで入居が決まった) 運営はグループ会社の㈱AMATUHIが行っており、入居者やご親族には、「快適で過ごしやすい」「ホームスタッフが親切で安心」などの声をもらっている。 |
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入金時の振込手数料以外の手数料は無料
会員登録・口座開設・口座維持費用は一切かかりません。投資資金を振込む際および口座への配当金や、出資元本を振り込む際の振込み手数料については、自身で負担しなければなりません。
為替の変動リスクにも対応
海外不動産投資の場合、日本円で投資するのではなく、投資する国の通貨で決済するサービスもあるようです。たとえば、英国の不動産を購入する場合は、日本円からGBPに両替が必要です。
このとき、ポンドと日本円が1ポンド160円で両替を行うとします。実際に配当がもらえるときにポンドと日本円が130円になっていたら、下落し、損をしていることになってしまいます。
為替の変動で収益に大きな差が出てしまうことも。
しかし、TECROWD(テクラウド)では現地の金融機関と提携しているため、日本円で投資し、日本円で配当を受け取ることができます。
海外不動産への出資のデメリットである為替変動によるリスクが軽減できるのは強みであり、ローリスクといえるでしょう。
TECROWD(テクラウド)のデメリット
元本割れのリスクがある
投資商品における元本保証は出資法により禁じられています。
不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクはあり得ます。
しかし、どの不動産投資のサービスを利用しても同じことは起こりえるため、どの不動産投資サービスにも共通しているデメリットといえるでしょう。
ですので、TECROWD(テクラウド)だけのデメリットではありません。
災害や政治情勢などの影響によるカントリーリスクがある
そもそも、カントリーリスクとは何なのでしょうか。
カントリーリスクとは、海外不動産投資を行う際に、起きうる商業リスクとは別に、相手国の政治経済・社会環境といった国が関係している問題や国の情勢変化によって起こりうるリスクのこと。
治安や政治が安定していない発展途上国ほどカントリーリスクが高まる傾向があります。不動産投資だけではなく、海外でビジネスを行う際には必ず把握すべきものです。
カントリーリスクは、一般的に「海外ビジネスをする上での国特有のリスク」を示しますが、下記のようにさまざまな意味で使用されることがあります。
- 国の政治経済や治安などが不安定であり、取引を行う上でビジネス的にリスクが高い
- (金融商品の売買時に)途上国への投資がハイリスクハイリターンである
- 投資的なリスク全般
- 取引上における相手国の信用度
たとえば、格付会社のR&Iは、カントリーリスクの定義を以下のように定めています。
「海外投融資や貿易を行う際、個別事業・取引の相手がもつリスクとは別に、相手国・地域の政治・社会・経済等の環境変化に起因して、当初見込んでいた収益を損なう、又は予期せず損失が発生する危険」としています。
- 国際収支の悪化等から外貨不足に陥り、個別事業・取引に関わる元本・配当・利息や代金の国外送金が制限されるか、あるいは不可能となる。
- 急激なインフレーションや為替相場の変動などで、個別事業・取引に関わる元本・配当・利息や代金の受取金額が大幅に目減りする。
- 革命などによる政権交代で、新政権が債務の継承を拒否する。個別事業・取引の相手先の資産に対し、国有化や、国家権力による収容・没収等の危険性が増大する。
- 内乱、暴動、外国の侵略、戦争等により、現地における個別事業・取引の遂行に支障を来たす。
- 国際関係、国際情勢の変化により、個別事業・取引の円滑な推進・遂行が困難になる。
引用: R&I格付投資情報センター
※格付業務(債券などの有価証券および借入金、保険債務の履行能力の評価)を行う
海外物件が中心で、現地の情報収集がしにくい
海外不動産投資では、海外でしか購入できないものも多く、日本で得られる情報が限られている場合がほとんどです。英語での情報収集はネイティブでないと難しく、専門用語も多いため完全に理解するのは困難でしょう。
情報の真偽を確認する手段も限られるため、虚偽の情報を信じてしまい、結果的に「だまされた」「損をした」となってしまうリスクもあります。
また、海外でしか購入できない不動産を購入するには、現地の代理人を経由して行うケースがほとんどでしょう。日本語以外の言語での交渉となるため、スムーズな取引になりにくいうえ、言語が理解できていないとだまされてしまうケースもあり得るでしょう。
税務的な手続きも煩雑になる可能性があります。
その点、TECROWD(テクラウド)は日本の企業のため、安心して海外不動産投資を行えるでしょう。
最低投資金額は10万円から
TECROWD(テクラウド)の最低投資金額は10万円からとなっているため、人によっては「高い」と感じることもあるでしょう。
しかし、海外不動産投資は為替の関係や海外情勢の把握というもろもろ付随する作業が必要となってきますが、TECROWD(テクラウド)を介せば繁雑な業務がなくなります。
そう考えると、10万円からスタートできるのであれば、リーズナブルといえるのかもしれません。
高利回りである反面リスクも多い
不動産投資物件では、「利回り12%」「利回り15%」などという高利回り案件である表示をしている企業も少なくないでしょう。しかし、利回りが高ければいいというわけでもありません。利回りが高い分、リスクも相応に高くなる傾向があります。
なぜ高利回りなのか、きちんと把握する必要があるでしょう。
通常、高い利回りとなっているのは、「家賃収入の割に物件価格が安い」という場合が多いです。「物件価格の割に家賃収入が高い」場合もありますが、数が多いとは言えないでしょう。
物件には必ず「なぜその利回りなのか」という理由があります。どのような理由でも、永遠にその利回りが続く保証はない、ということは理解しておく必要があるでしょう。
予期せぬ出費が増えてしまうこともあります。
たとえば、「家賃収入の割に物件価格が安い」物件の中で比較的多くみられるのが、築年数がたっているケース。物件価値は年を経るごとに下がっていくのが通常です。従って、築年数がある物件は資産価値が低く、さらに仕様や設備も古くなっている場合が多いです。
そのため、空室が生まれたときには高額なリフォームが必要になったり、修繕費が著しく高くなったりと出費が思ったより増える可能性も。
一方、「物件価格の割に家賃収入が高い」場合は、家賃が高く設定されていることが考えられますが、こうした物件は家賃の高さで入居に至らないことがあります。
周辺や近隣の部屋の価格と比較し、高額な場合があるのでしょう。
利回りが高いということは、「投資した金額を回収できる可能性はあるものの、予想に反した結果になることも多い」といえるでしょう。
ただし、「物件価格の割に家賃収入が高い」物件には珍しい事例も。それは、家主が物件を早く売却したいとき。諸事情により、なるべく早く現金が必要だと、物件価格を低くおさえて相場より高い利回りで売りに出していることもあります。
TECROWD(テクラウド)の評判・口コミ
評判・口コミ①:先行予約で全額埋まってました
今日が初募集のTECROWD。
いつになったら始まるのかな?と思ってたら、先行予約で全額埋まってました。ひぇ~
みんな勇気あるなぁ…なお、第2号案件は4月1日情報公開です。 pic.twitter.com/bc0NUDTach
— タロウ@ソシャレン・クラファン投資家 (@viviri_man) February 22, 2021
評判・口コミ②:TECROWDというころは事前登録はしました
AP Fundingというところに、とりあえず会員登録しようとしましたが、運転免許証はあるけど、マイナンバーカードとパスポートは持っていないので断念しました。
TECROWDというころは事前登録はしましたが、本人確認の手続きは後日(2/22から?)のようです。#不動産投資型クラウドファンディング
— きたの (@kitano_income) January 31, 2021
評判・口コミ③:新興国ならではの高い投資利回り
「TECROWD」
・10万円から新興国不動産投資
・新興国ならではの高い投資利回り
・1号ファンドはモンゴルのオフィスビル#不動産投資 #クラウドファンディング#不動産特定共同事業法https://t.co/Cl6yfwI78Z— いわい@CREAL|不動産マーケ・PropTech (@Waiwai2233) January 30, 2021
評判・口コミ④:キャンペーン第1弾に当選させていただき
🍊当選🍊
TECROWD運営事務局(@tecrowd)
さまのキャンペーン第1弾に当選させていただき
Amazonギフト券1000円分が届きました💓💞1口10万円から投資ができる
国内・海外の不動産クラウドファンディングです✨会員登録募集中です⬇️https://t.co/xKP7iYB8jN
この度はありがとうございました🙌 pic.twitter.com/gCaGGCu14u
— ゆづサワー🍊 (@yuzuki2940) December 27, 2021
評判・口コミ⑤:新興国不動産に少額から投資可能
本日正式リリース🎉不動産クラウドファンディング”TECROWD”
新興国不動産に少額から投資可能。
2号ファンド”Ambassador Residence”の詳細情報も開示されました。予定運用期間24ヶ月、想定利回り8.0%です。4/15~募集開始なので、ご関心あれば、会員登録しておきましょう👍https://t.co/IX4CXbVLpi pic.twitter.com/MlLloUl18c
— 永松龍一郎@NISA SCHOOL (@nisaschool) April 1, 2021
評判・口コミ⑥:TECROWDさんにシンパシーを感じて投資家登録
10万円から厳選したベンチャーに投資できるイークラウドで働いてます。
10万円から新興国の発展に投資できるTECROWDさんにシンパシーを感じて投資家登録しました。
「ティークラウド」と読んでしまうのは、いわゆるエスノセントリズム(自民族中心主義)ゆえと思われます。https://t.co/ElkJkNTIO0
— 井上 🌱イークラウドのインフォグラフィックの中の人 (@c_inoue09) April 19, 2021
評判・口コミ⑦:募集額はだいぶ減っているので、競争激しくなりそう
TECROWDの3号案件は2号と同じ建物のようだ。
運用期間、利回り等の条件が一緒のようで、2号に出資済みのためパスする予定。
募集額はだいぶ減っているので、競争激しくなりそう。#不動産投資型クラウドファンディング #TECRA pic.twitter.com/DAhvjmSfCS
— きたの (@kitano_income) April 19, 2021
評判・口コミ⑧:高い利回りの国内・海外の安心不動産へ、1口10万円から投資ができます
TECROWD運営事務局様( @tecrowd )よりAmazonギフト券1000円分が当選しました
TECROWD様は、TECRA株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
高い利回りの国内・海外の安心不動産へ、1口10万円から投資ができます✨この度はありがとうございました#chuochuoの当選報告 pic.twitter.com/KVDTgjQ960
— _chouchou (@_chouchou37) December 25, 2021
評判・口コミ⑨:30万円投資しました
「TECROWD10号ファンド」に30万円投資しました。
結構集まってますね(*^^*)
初TECROWDです♪#TECROWD— スワニルダ (@Swanilda_sea) September 11, 2021
評判・口コミ⑩:配当金、ありがとうございます
#不動産クラウドファンディング してました。
配当金、ありがとうございます❣️#TECROUD #テクラウド #配当金 pic.twitter.com/4Nd8UDgxEU— くぅ@シンママの投資と浪費…と日常備忘録 (@vanc_935) February 28, 2022
評判・口コミ⑪:2件が無事償還されて一安心
継続手続きできなかったCOZUCHI六本木事業用地フェーズ1、テクラウド障がい者向けグループホーム2件が無事償還されて一安心。
— Flying-sosonian (@FlyingSosonian) June 20, 2022
評判・口コミ⑫:とりあえず、5口
テクラウド(tecrowd)、キャンセル待ち一桁で並んでたので回ってきた😃
とりあえず、5口💰— 東郷 カオル /ホテル・トラベルライター (@suiunan) February 6, 2023
評判・口コミ⑬:とりあえず今月も無事に申込完了!
今月は50秒勝負って感じでしょうか。
とりあえず今月も無事に申込完了!
頑張った、私!笑#TECROWD #テクラウド #不動産投資#少額不動産投資— miki (@mikoichi0101) December 20, 2022
TECROWD(テクラウド)はどのような人におすすめ?
TECROWD(テクラウド)は、以下に当てはまる人におすすめです。
- 国内外に分散投資したい
- 高い利回りを狙いたい
TECROWD(テクラウド)は、海外の不動産ファンドと国内の不動産ファンドの両方を持っているため、分散投資したい人に向いています。
国内外問わず投資を行いたくても、いくつものサービスに登録し、ファンドを比較検討するには手間も時間もかかります。
しかし、TECROWD(テクラウド)でなら国内外のファンドにまとめて投資できるので、非常に楽です。サービスが始まって間もないころは、海外の不動産へ投資するクラウドファンディングサービスとして登場しましたが、現在では国内ファンドも持っています。
また、高利回りの不動産クラウドファンディングを探している人にも非常におすすめです。
国内の不動産クラウドファンディングの平均利回りは5%程度ですが、TECROWD(テクラウド)は想定利回り8%以上のことが多いです。
これから経済発展する見込みの新興国不動産を中心に投資する仕組みなので、国内の一般的な不動産クラウドファンディングよりも想定利回りが高い設定となっています。
高利回りを狙っていきたい積極的な人におすすめの、新しい不動産クラウドファンディングサービスといえるでしょう。
TECROWD(テクラウド)で投資を始める方法は?
会員登録方法
会員登録
ログイン情報入力後、登録のメールアドレスに認証URLが届きます。その後、投資家情報を入力していきます。
投資家確認・本人確認
必要情報を入力していきます。スマートフォン一つで本人確認の手続きを行うことができます。
審査完了
所定の審査が完了次第、メールで案内されます
ファンド申し込み
募集中のお好きなファンドを選択し投資申込を行ってください。
投資スタート
申し込み完了後にご案内する振込口座へご入金してください。
必要な本人確認書類以下の通り。登録方法によって異なります。
スマホで完結。本人確認の場合 右に示す写真確認書類のいずれかが必要になる※完了まで最短1日 |
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スマホでの本人確認が難しく、必要書類をアップロードする場合 右に示すグループAの本人確認書類のいずれか1つと、グループAで指定された身分証明書とは異なるグループBの身分証明書の1つが必要※完了まで約5営業日かかる |
「グループA」
※パスポートの場合は、住所記載ページがないパスポートは対象外となります。 |
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「グループB」
|
以下の本人確認書類については、該当箇所をマスキングした上でアップロードしてください。
運転免許証 | 裏面 臓器提供意思表示欄 |
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マイナンバーカード | 表面 臓器提供意思表示欄 |
健康保険証 | 表面 保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴 裏面 臓器提供意思表示欄 |
住民票の写し | 住民票コード、マイナンバー(個人番号)、本籍地 |
国民年金手帳 | 基礎年金番号 |
身体障がい者手帳 | 障害名、障がい等級 |
※マスキング方法について
- 本人確認書類原本の該当部分のみを付箋やメモなどで隠したうえで、撮影もしくはスキャン
- 書類原本を撮影もしくはスキャンした画像の該当部分のみを、ペイントソフトなどで塗りつぶしたうえで提出
- 氏名・生年月日・住所・公安印、本人確認に必要な情報や書類の真贋判定に関わる部分は隠さないよう注意
出資までの流れ
会員登録のファンド申し込みと同じ流れになります。人気ファンドが多いため、気になるファンドにはどんどん応募してみましょう。
TECROWD(テクラウド)のよくある質問
確定申告は必要ですか?
不動産クラウドファンディングの事業者が分配金の支払いを行う前に、一律20.42%の割合で源泉徴収を行うのが通常です。
ただ、個人に課税される場合には、課税所得税率は5%~45%と大きく幅が出てきます。
個人として課税される場合の税率が20.42%を上回る場合には問題ありませんが、それを下回る場合には税金を支払い過ぎているため、確定申告を行い、還付してもらう必要があります。
課税所得金額が、694万円を下回る場合には、確定申告をするようにしましょう。
参考までに、課税される所得金額に応じての税率は以下のようになっていますので、覚えておくと良いでしょう。
課税される所得金額に応じての税率
1,000円~1,949,000円 | 5% |
---|---|
195万円~3,299,000円 | 10% |
330万円~6,949,000円 | 20% |
695万円~8,999,000円 | 23% |
900万円~17,999,000円 | 33% |
1,800万円~39,999,000円 | 40% |
4,000万円以上 | 45% |
引用:【不動産クラウドファンディングの税金】確定申告が必要な人は?
配当金に関する税金はどういう扱いになりますか?
配当金は雑所得にあたります。
お客様にお振込みする金額は、配当金から源泉徴収税20.42%(所得税+復興特別所得税)を控除した金額となりますが、その後お客様ご自身で確定申告を行う必要があります。
雑所得は年間20万円までであれば確定申告不要の可能性がある一方、確定申告によって還付を受けることができる可能性も。
詳細は税理士または所轄の税務署へお問い合わせください。
入会登録キャンペーンなど実施されていますか
過去には、いくつかキャンペーンが実施されていたようです。
過去に行われていたキャンペーンを紹介していきます。
Amazonギフト券プレゼントキャンペーン | 新規投資家登録完了で、先着400人にAmazonギフト券2000円プレゼント |
調達額10億円突破キャンペーン | 対象ファンドに投資完了で、投資金額の2%をキャッシュバック |
はじめて投資キャンペーン(2022年6月) | 初めてテクラウドのファンドに投資完了で、Amazonギフト券3,000円分をプレゼント |
はじめて投資キャンペーン(2022年9月・2022年12月) | 初めてテクラウドのファンドに投資完了、アンケート回答で、Amazonギフト券3,000円分をプレゼント |
お年玉キャンペーン(2023年1月) | 初めてテクラウドのファンドに投資完了、アンケート回答で、Amazonギフト券3,000円分をプレゼント |
過去のキャンペーンでは、Amazonギフト券やキャッシュバックがあったようでした。
キャンペーン対象条件は、投資家登録やファンドへの投資と、無料で行えるものがほとんどだったようです。
ただ、キャンペーンの頻度はあまり多くはないようです。現在も行われているキャンペーンは確認できませんでした。
TECROWD(テクラウド)のキャンペーンに興味がある人は、以下の方法で随時キャンペーン情報をチェックしてみてください。
最新キャンペーンの確認方法
- TECROWD(テクラウド)にアクセス
- トップ画面が表示される
- キャンペーンがあれば、上部のタブの「ニュース」の欄から確認できます
おすすめ不動産投資クラウドファンディング
不動産クラウドファンディング | 特徴 | 評判・口コミ |
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CREAL(クリアル) 1万円から始める。不動産投資クラウドファンディング |
サービス開始:2018年 対象物件:マンション・ホテル・オフィス・倉庫等 想定利回り:3~8% 運用期間:半年~ 劣後出資割合:5~20% |
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COZUCHI(コヅチ) 満足度が高いと思う不動産投資クラウドファンディングNo1 |
サービス開始:2019年 対象物件:マンション・店舗・リゾート物件等 想定利回り:3〜8% 運用期間:2〜84カ月 劣後出資割合:10〜60% |
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FUNDROP(ファンドロップ) 勘のいい投資家は始めてる 不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:5%~8% 運用期間:3カ月~ 劣後出資割合:20% |
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TECROWD(テクラウド) 海外に投資ができる不動産クラウドファンディング |
サービス開始:2021年 対象物件:国内・海外のマンション・店舗・リゾート物件等 想定利回り:8.0%程度 運用期間:1年~ 劣後出資割合:10%~30% |
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Rimple(リンプル) 投資は、片手でやる時代。シンプルにリンプルで始めよう。 |
サービス開始:2020年 対象物件:東京23区のマンション中心 想定利回り:5.0%〜10.0%程度 運用期間:半年〜2年程度 劣後出資割合:30% |
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利回り不動産 1万円から出来る不動産投資 |
サービス開始:2021年 対象物件:国内のマンション・店舗 想定利回り:5.0%〜10.0%程度 運用期間:半年〜2年程度 劣後出資割合:10%程度 |
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サービス開始:2020年 対象物件:都心部のマンション・店舗中心 想定利回り:5~10%程度 運用期間:1年〜3年程度 劣後出資割合:10%程度 |
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サービス開始:2021年 対象物件:都心部のマンション中心 想定利回り:4.0%~5.0%程度 運用期間:半年~ 劣後出資割合:8~10% |
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サービス開始:2021年 対象物件:首都圏のマンション・商業施設 想定利回り:6~10% 運用期間:半年~ 劣後出資割合:10%前後 |
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サービス開始:2021年 対象物件:デザイナーズマンション中心 想定利回り:3%~ 運用期間:半年~ 劣後出資割合:20%前後 |
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サービス開始:2021年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:3%~6% 運用期間:4カ月~ 劣後出資割合:30%~50% |
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大家どっとこむ 「大家」は大変なんて、もう古い考え方。 |
サービス開始:2020年 対象物件:マンション等居住用物件中心 想定利回り:4%~10% 運用期間:3カ月~ 劣後出資割合:10%前後 |
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OwnersBook(オーナーズブック) 不動産のプロが運営するクラウドファンディング |
サービス開始:2014年 対象物件:マンション等居住用物件・商業施設 想定利回り:4%~6% 運用期間:2カ月~ 劣後出資割合:~10% |
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