さて本記事では、バーチャルオフィスを女性におすすめする理由について掲載しています。 特に、バーチャルオフィスはフリーランスとして働く女性におすすめ出来ますので、その理由などを詳しく解説しています。
バーチャルオフィスとは?
まず最初に、バーチャルオフィスとは一体どういうものなのか?ということについて簡単にご説明していきます。 バーチャルオフィスとは、簡単に言えば実在するオフィスを借りる訳ではなく、あくまで名刺やホームページに記載する「住所のみを借りるシステム」のことを言います。 また個人事業主の場合は「税務署に開業届を提出する際の住所」、法人の場合には「法務局に法人登記を提出する際の住所」で借りることが出来ます。
特に、従業員を雇用せずに一人で事業を行っていくフリーランスに向いています。 別記事にて、個人事業主でバーチャルオフィスを利用した際のメリットや、法人としてバーチャルオフィスを利用した際のメリットを掲載していますので、以下リンクも併せてご覧ください。
関連記事→バーチャルオフィスを「法人」で利用した際のメリット
関連記事→バーチャルオフィスを「個人事業主」で利用した際のメリット
フリーランスの女性にバーチャルオフィスの利用を強くおすすめする理由
近年、女性の起業家が急激に増えており、最前線で活躍している女性の起業家が目立ちます。 良き時代と言えばそれまでですが、起業する上で男女の差はありません。 女性が結婚して「家事に専念する」という時代は少々時代遅れです。 いや、そんな時代はもう来ないかもしれません…
というのも、最近はスマホの普及が拡大しているせいか、インターネットを利用した事業が飛躍的に伸びています。 例えば、美容に関する商品の販売やアクセサリーの販売などです。 ユーザーがスマホを片手に簡単に商品を購入出来る時代だからこそ、店頭で購入することが恥ずかしいものでも、インターネットなら気軽に購入出来てしまいます。 豊胸サプリや少々過激なランジェリーとかは、典型的にインターネット通販で購入するユーザーが大半を占めるでしょう。
ですので、それら商品を販売したりするフリーランスの女性起業家が増えているんです。 また、起業する、あるいは独立するとなると、必ずと言っても良いほど必要なものが「住所」です。 事業を展開していく上で、拠点となる住所は名刺やホームページなどにも記載することになりますし、何より税務署や法務局に提出する書類に住所記入欄があります。
しかし、賃貸オフィスを借りるとなると初期費用がかかりますし、普段は自宅やカフェで仕事してるような方には無駄な経費になってしまいます。 そこで、最近利用者が増えているのが「バーチャルオフィス」です。 バーチャルオフィスは月額数千円で住所を借りることが出来ますので、上述したように普段自宅やカフェで仕事をしているフリーランスにはもってこいのシステムなんです。
実際に私も現在バーチャルオフィスを利用していますが、かなり便利ですよ♪ 今後も従業員を雇用する予定はないので、しばらくの間はバーチャルオフィスで十分かなと考えています。 少々前置きが長くなりましたが、特にフリーランスとして働く女性にとってバーチャルオフィスは強い味方です。
では、何故バーチャルオフィスが女性におすすめ出来るのか?ということを、以下まとめてみましたので是非参考にしてくださいね。
東京都内でおすすめのバーチャルオフィス▼
ナレッジソサエティの料金・評判口コミまとめ!東京のバーチャルオフィスなら信頼度抜群!
バーチャルオフィスは月額料金が安い!
まず、バーチャルオフィスは月額料金が安いので、事業を運営していく上で経費を抑えることが出来ます。 バーチャルオフィスは月額数千円で契約することが出来ますので、明らかに賃貸オフィスを借りるよりも経費を抑えることが可能です。 気分転換にカフェで仕事をしたりしても、賃貸オフィスを借りるよりも確実に安く済みます。
バーチャルオフィスは個人の自宅住所が特定されにくい!
次に、バーチャルオフィスは個人の自宅住所が特定されにくいことです。
何度か当サイトでも女性の危険性について注意喚起をしていますが、最近はSNSが盛んな時代です。 自宅住所を名刺やホームページに記載するということは、「私はここに住んでいるよ」と言っているようなものです。 中には悪質な方もいますので、簡単に自宅住所を割り出されインターネット上に晒されてしまう危険性があります。 せっかくこれから事業を右肩上がりに成長させていくという時に、アンチによる嫌がらせを受けても仕方ありません。
特に女性はストーカー被害に遭う危険性もありますので、個人の自宅住所は公表せずに、バーチャルオフィスの住所を利用することを強くおすすめします。
まとめ
まとめになりますが、最近は女性の起業家も増えていますし、今後も益々増えていくと思います。 そこで、経費を抑えるというメリットや、危機回避を事前に行うという意味でも、バーチャルオフィスはかなり重宝されます。 軽い気持ちで自宅住所を公開してしまうと、気付いた時には「時すでに遅し」という状況になってしまうかもしれません。
起業は人生の大きな挑戦でもありますので、余計な心配をしなくても済むようにご自身で良い方向に進んで行きましょう。
管理人おすすめのバーチャルオフィス
最後に、管理人おすすめのバーチャルオフィスをご紹介していきます。 以下、東京都内でおすすめのバーチャルオフィス、全国主要都市でおすすめのバーチャルオフィスの2つのバーチャルオフィスをご紹介していきます。 ご自身の状況に応じて、料金や特徴などを参考にしてくださいね。
東京都内でおすすめのバーチャルオフィス
東京都内でおすすめのバーチャルオフィスは「ナレッジソサエティ」です。厳重な審査があることから、信頼度は抜群です。また審査が厳しいと言われる「法人口座」の開設がしやすいことでも有名です。
評価 | ★★★★★ |
---|---|
月額料金 | 4,500円 |
入会金 | 15,000円 |
保証金 | 30,000円 |
基本プラン | ・住所貸し ・荷物受取代行 ・郵便物の転送が月に1回まで無料 ・常駐スタッフによる有人対応有 |
特徴 | ・厳重な審査があるから信頼度◎ ・法人口座が開設しやすい ・法人口座開設保証、登記費用補助制度有 ・住所地に応接スペース有 ・各種オプションが充実 |

公式ページはこちら▼
バーチャルオフィスの【ナレッジソサエティ】
全国各地でおすすめのバーチャルオフィス
東京都内以外の住所地でおすすめのバーチャルオフィスは「Karigo」です。国内外全37拠点(2019年2月時点)と、幅広い地域の住所を利用することが可能です。またプランによって内容は異なりますが、とにかく格安でバーチャルオフィスを契約したい方にオススメです。
評価 | ★★★★☆ |
---|---|
月額料金 | 3,300円〜 |
入会金 | 5,500円〜 |
保証金 | – |
基本プラン | ・住所貸し ・荷物受け取り代行 ・郵便物の転送は120通以上は有料 ・共有FAX(有料) |
特徴 | ・全国主要都市に拠点がある ・全6種類のプラン有 ・格安バーチャルオフィス ・有料オプション多め |

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全国展開のバーチャルオフィスKarigo