宅建は近年大人気の資格で、通信講座を受講する人も多くいます。
しかし、どの宅建講座を受講すればいいか悩んでしまいますよね。
そこで今回はそんな方の為に、人気講座の1つであるスタディングの宅建講座について口コミや他社との比較してわかった特徴を紹介しようと思います。

スタディングの宅建講座の特徴

スタディングの講座のポイント
○講座費用が安い
×サポート体制はイマイチ
△テキストはオンラインのみ
講座費用が安い

宅建の通信講座の費用は5万円前後が一般的です。
一方スタディングの基本的な講座の価格は2万円以下であり、他社と比較してもかなり安いです。
また、スタディングの宅建講座を受講し、その年の宅建試験に合格した場合はAmazonギフト券3000円分がもらえます。
サポート体制がイマイチ

スタディングには、多くの通信講座によくある質問制度がありません。
法律の勉強の初学者にとって法律用語は理解が難しく、きちんと内容を把握するまでに時間が掛かります。
多くの通信講座では質問サポートがあるので内容理解に役立ちますが、スタディングの場合はそうもいきません。
テキストはオンラインのみ

スタディングでは、追加料金を払わなければ紙媒体のテキストが送付されることはありません。
つまり教科書に重要論点を書き込んで勉強するといった事はできません。
ただし、オンライン上であればPCでもスマホでもテキストを読む事はできます。
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スタディングが開講している宅建講座

スタディングで開講している宅建講座は「宅建士合格コース」の1つだけです。
宅建士合格コース
コースに含まれるもの
短期合格セミナー | 1回 |
---|---|
基本講座(ビデオ・音声) | 77講座 合計約32時間 |
WEBテキスト | 各基本講座にWEBテキストが付きます |
スマート問題集 | 77回 |
セレクト過去問集 | 30回 |
13年分テーマ別過去問集 | 48回 |
こんな人にオススメ
- これから勉強を始める方
- 基礎から着実に学びたい方
- 市販のテキストで挫折した方
- 割安な価格で受講したい方
試験合格の流れ

講座の特徴
効率化された学習サイクルで実力養成!
効率的に宅建試験に合格するには、早く基本的な内容をインプットし、その後に問題や過去問を使ってアウトプット練習を十分に行うことが重要です。本コースでは、インプット後、すぐに問題練習ができます。
段階的な問題練習で無理なくレベルUP!
一問一答の「スマート問題集」と重要テーマを厳選した「セレクト過去問集」で段階的に問題練習ができますので、初めて学ぶ方でも無理なく実力をつけることができます。
反復学習しやすいから記憶に定着!
講座の受講やWEBテキストの閲覧、問題練習は、スマートフォン、タブレット、パソコンで行うことができます。ちょっとしたスキマ時間で繰り返し学ぶことできるため、着実に知識を定着させることができます。
可能。12回払いであれば1月当たり約2,000円。
こちらから無料でお試しが可能。
通常速度再生、1.5倍速再生、2倍速再生がある。
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ネットでの口コミ、評判

それでは、ネットでのリアルな本音を見ていきましょう。
今回はTwitterを見ていきます。
https://twitter.com/hc5NLC00lBZjNFy/status/1261258282456379395
スタディングで宅建の勉強をした。思いの外動画が分かりやすくて、やりやすい。どんどんやり込むぞー!
— もちこ@簿記1級 (@iB2kUkoQ4bH9lUy) August 12, 2020
https://twitter.com/sango_work/status/1288118289466404865
ツイートを見る限りでは、かなり良い評価を受けているみたいですね。
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まとめ
・講座費用がかなり安い
・サポート体制がよくないので、独学できるタイプでないと厳しい
今回スタディングの宅建講座を紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
当サイトではスタディング以外の通信講座についても紹介しているので、少しでも興味がある方は比較してみてください。
