資格

食育アドバイザーは役に立たない!? 内容や資格の取得方法を紹介!

種類 難易度 合格率 学習期間の目安
民間資格 易しい 99% 3ヶ月程度
年収 受験資格 試験月 オススメ度
誰でも可能 年中
ゆいか
ゆいか
飲食関連の仕事で働きたいんですけど、食育アドバイザーという資格は取っておいたほうがいいんでしょうか?
さとみ
さとみ
正直、食育アドバイザーは就職・転職、昇給には影響する資格ではないわ。
ゆいか
ゆいか
えー!とるだけ意味ないってことですか?
さとみ
さとみ
そんなこともないわ!じゃあ今回はどういった人が食育アドバイザーを取るべきかということについて見ていきましょう!

最近よくメディアや街中で「食育」という言葉を聞くようになりました。

2005年に食育基本法が制定されて以来、「食育」というものに国民が関心を持つようになりました。

今回はそんな食育に関するスペシャリスト「食育アドバイザー」の資格についてお話ししていきます。

食育アドバイザーは就職・転職、昇給に必要なのか、食育アドバイザーはどういった方が取る資格なのかについてを中心にお伝えしていきます!

食育アドバイザーとは

食育アドバイザーとは、食育に関する正しい知識と健全な食生活をする実践力を持った、食のスペシャリストのことを言います。

2005年に「食育基本法」が制定されて以来、国を挙げて「食育」の推進が行われています。

子供たちが生きる力を身につけるために「食育」は必須と言われています。

食育とは

食育とは様々な経験を通じて、食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることである

近年、ファストフードや冷凍食品、スナック菓子など手軽に食べられて美味しいものが身近にあふれています。

しかし、こういったものは栄養バランスが取れていなかったり、過剰な食品添加物が入っていたりと、発育中の子供がそればかり口にしていたりすると、アトピーやアレルギーを発症する原因になったりすると考えられています。

この資格は「食育」の基本的な知識を習得することで、安全なものを選択する知識、栄養バランスと健康を考えた献立を実践する能力を身につけることができます

また、食育アドバイザーは日本能力開発推進協会(JADP)が認定する民間資格になっています。

食育アドバイザーを独学で取得できるの?

食育アドバイザーの資格を取得するには、キャリアカレッジジャパンの食育アドバイザーの講座を受けなければなりません。

食育アドバイザーの試験を受けるためには、講座の受講が必須なのです。

つまり、食育アドバイザーは独学で取得することはできません

では、ここで食育アドバイザーの講座の情報の詳細について見ていきましょう!

食育アドバイザー

費用 28,600円(ネットからのお申し込みで)
通常価格38,600円 
学習期間 3ヶ月
学習内容
  • 【1ヶ月目】[知識]食育指導のための基礎知識
    ・食育の目的
    ・食欲をはぐくむ重要性
    ・一日3回の食事の重要性
    ・共食の重要性と孤食の問題点
    ・おやつの重要性
    ・食育マナー
    ・フード・マイレージ
    ・世界の食料事情
    ・食料自給率
    ・学校給食と外食の役割
    ・行事食と郷土料理
    ・栄養と栄養素
    ・栄養素の種類と働き
    ・食事摂取基準
    ・年代による望ましい食事
    ・一日に必要なエネルギー量
    ・食事バランスガイド
    ・バランスのよい食事
    ・バランスのよい献立 など
  • 【2ヶ月目】[実践]安心・安全な食品の選び方
    ・食品添加物の種類と使う目的
    ・食品添加物の食品表示
    ・有害物質と遺伝子組み換え食品
    ・表示の見分け
    ・ポストハーベスト農薬
  • 【3ヶ月目】[指導]食育活動方法を学ぶ
    ・食育活動への参加
    ・食育活動ネットワークの構築
    ・NPO法人の探し方
    ・食育活動事例 など
    (視察、食育セミナー、出前授業、講師活動、
    自治体活動、農業体験、料理教室 など)

以上が食育アドバイザーの講座の詳細になっています。

では次に食育アドバイザーという資格が、就職・転職、昇給に役に立つ資格かどうかについて見ていきましょう!

役に立つ資格か?

難易度 1.0/5点 
転職に有利か 1.0/5点 
評価アップに繋がるか 1.0/5点 
独立できるか 1.0/5点 
将来性はあるか 1.0/5点 

就職・転職、昇給にプラスになるか?

食育アドバイザーは民間の資格試験なので、あくまで趣味の検定試験です。

食育アドバイザーをとっているからといって、就職・転職、昇給のプラスになることはあまりないでしょう。

食育アドバイザーの資格試験は在宅での受験です。

そのため合格率は99%となっています。

残念ながら、こういったお金さえ払えば誰でも取れる資格が就職・転職、昇給に役に立つはずがありません。

本当に食育に関する資格が取りたいのであれば、栄養士、管理栄養士、調理師を目指すべきです。

この資格でできること

公式サイトより引用

ここまで就職・転職、昇給については、食育アドバイザーの資格を取っても意味がないといってきました。

ただ日常的にはとても有益な資格といえます。

栄養学の正しい知識や健康的な食生活など食事に関連する知識を身につけることによって、子供を健康的に育てたり、生活習慣病を予防できたり、高齢者の病気予防できたりと、日常生活において大変役にたつといえます。

食育アドバイザーの資格取得の流れ

公式サイトより引用

では食育アドバイザーの資格の取得の流れについて見ていきましょう!

申し込み
⬇︎
講座受講
(3ヶ月)
⬇︎
修了試験
⬇︎
試験合格•認定書発行
⬇︎
資格取得

以上が食育アドバイザーの資格習得の流れです。

食育アドバイザーの試験は在宅試験で行われます。

テキストを見ながら試験を受けることができるので、ほとんどの確率で合格できます

また、先述しましたが、食育アドバイザーの資格を取得するためには講座の受講が必須なので、独学で取得することはできません。

食育アドバイザー オススメのテキスト

先述の通り、食育アドバイザーには独学というものがなく、テストに出てくる問題は基本的に講座で配られる公式テキストの中より出題されます。

そのため参考書というものはありません。